雑誌『邦楽ジャーナル』は毎月1日発売
邦楽ジャーナルVol.131(97年12月号)「話三題:続・ライヴへ行こう!・『むつのを』100回コンサートを迎えて・『邦楽教育を推進する会』十周年に際して/加藤金治」(1997/12/1発売)
¥550
税込
日本の伝統音楽、邦楽、和楽器の“今”を伝える月刊誌「邦楽ジャーナル」。
1997年12月号(Vol.131)の「話三題」は、「続・ライヴへ行こう!」「『むつのを』100回コンサートを迎えて」「『邦楽教育を推進する会』十周年に際して」です。
連載講座「平井澄子の三味線教室」最終回は、「地歌『万歳』を弾く」です。
巻頭グラビア「日本の音と生きる」は、「三味線かとう」店主・加藤金治さんです。
【話三題】
続・ライヴへ行こう!
「むつのを」100回コンサートを迎えて
「邦楽教育を推進する会」十周年に際して 茅原芳男
【エッセイ】
地球音楽随想122:西本願寺の祝い能 水野信男
酒と音楽24(最終回):日本の冬、燗酒の冬 星川京児
リレーエッセイ・知己往来11:雅楽の放送と批評を 中村仁美
ちいたかまめは見ていた11:恐るべし“白塗り” 田中悠美子
尺八風紋11:出演料 三塚幸彦
【知識】
宗時行の邦楽なんでも相談室71:おさらいの助演者
知れば楽しい箏曲・地唄・現代曲57:昭和松竹梅 池上眞吾
【講座】
平井澄子の三味線教室24(最終回):地歌「万歳」を弾く
【人物・トピックス・他】
日本の音と生きる42:加藤金治 奈良部和美
おすすめ音盤〈大貫紀子〉/かおりの本棚〈鴻巣香〉/藝能のことば〈宗時行〉
話の重箱
ほうがく横丁-すてきな人- 深海さとみ/編集長の見たり・聞いたり・思ったり/よろず質問箱/Let's 英語!11/今月のこ、これは!?/インターネットで邦楽16/あんな店こんな物/新邦楽人- 野澤徹也/小耳情報
邦Jフォーラム
【12月の邦楽情報】
音楽/演劇/講習会・講演会等/新刊・新譜/テレビ・ラジオ
今月の聴きどころ/今月の初演曲
チケット邦Jニュース