日本の伝統音楽、邦楽、和楽器の“今”を伝える月刊誌「邦楽ジャーナル」。
1994年12月号（Vol.094）の特集は、「邦楽を読む 文芸小説・推理小説37題」。
巻頭グラビア「日本の音と生きる」は、チンドンの林幸次郎さんです。
【特集】
邦楽を読む 文芸小説・推理小説37題
吾妻徳穂さんに聞く：有吉佐和子さんの想い出
文芸小説／推理小説／今年創刊された雑誌
【話題】
話の重箱 「藤井凡大さんに告別する集い」／歌舞伎音楽の醍醐味たっぷり／浪曲三味線教室、開講／専用ドームまで造られた河内音頭の魅力／邦楽総合教室、来年開講
【連載】
日本の音と生きる5＝世につれてチンドン 林幸次郎〈奈良部和美〉
地球音楽随想85＝ヤマナラシ〈水野信男〉
平井澄子の邦楽サロン16＝生田箏から山田箏へ
知れば楽しい箏曲・地唄・現代曲20＝旅シリーズ（二十）声と邦楽器のための組曲・信楽狸 細田明宏／池上眞吾
宗時行の邦楽なんでも相談室34＝踊と舞4
篠田寿美雄のサークルさんこんにちは！29＝関西大学邦楽部
我らがアマチュア合奏団15＝邦楽アンサンブル広島
【情報】
おすすめ音盤＝七代目芳村伊十郎長唄大全集／長唄四世松永和風〈大貫紀子〉
邦楽小辞典＝藝道もの〈宗時行〉
ＣＤカセットガイド
邦Ｊフォーラム／読者の広場
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