日本の伝統音楽、邦楽、和楽器の“今”を伝える月刊誌「邦楽ジャーナル」。
1998年3月号（Vol.134）の特集は、「箏曲・地歌に於ける『古典を考える』」、1月に開催されたパネルディスカッションを誌上再現します。
巻頭グラビア「日本の音と生きる」は今号が最終回。声明の新井弘順さんが登場です。
【特集】
箏曲・地歌に於ける「古典を考える」 1･28パネルディスカッション誌上再現！
【エッセイ】
地球音楽随想125：邦楽の洋楽化 水野信男
音楽万華鏡3：いいリズムって何？ 星川京児
リレーエッセイ・知己往来14：新世代の邦楽センス、オンエア 田中美登里
ちいたかまめは見ていた14：私を民俗芸能に連れて行って 田中悠美子
尺八風紋14：かっこいい？ 三塚幸彦
【知識】
宗時行の邦楽なんでも相談室74：古典ってなに
知れば楽しい箏曲・地唄・現代曲60：松の寿 池上眞吾
【人物・トピックス・他】
日本の音と生きる45（最終回）：新井弘順 奈良部和美
おすすめ音盤〈大貫紀子〉／かおりの本棚〈鴻巣香〉／藝能のことば〈宗時行〉
話の重箱
ほうがく横丁－すてきな人－ 沢井比河流／編集長の見たり・聞いたり・思ったり／よろず質問箱／Let's 英語！14／今月のこ、これは!?／インターネットで邦楽19／あんな店こんな物／新邦楽人－ 常磐津紫鳳・紫乃・紫緒（如月会）／小耳情報
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