日本の伝統音楽、邦楽、和楽器の“今”を伝える月刊誌「邦楽ジャーナル」。
1998年4月号（Vol.135）は「新・音・紀・行」「虚無僧のおくりもの」「平井澄子の箏教室」など新連載多数！
名人の芸談を聞く「わが師わが修業時代」は、津軽三味線の二代目高橋竹山さんです。
「すてきな人」は二十絃箏奏者の吉村七重さん。
【エッセイ】
新・音・紀・行1：三井寺の鐘 伊藤由貴子
地球音楽随想126：石笛見聞 水野信男
音楽万華鏡4：民族音楽はどこで聴く？ 星川京児
リレーエッセイ・知己往来15：ラジオと軍国歌謡 山家誠一
ちいたかまめは見ていた15：「キレる」 田中悠美子
尺八風紋15：水の流し方 三塚幸彦
【知識】
宗時行の邦楽なんでも相談室75：伝承ということ
知れば楽しい箏曲・地唄・現代曲61：名取川 池上眞吾
虚無僧のおくりもの1：虚空（1） 月渓恒子
【講座】
平井澄子の箏教室1：箏のすすめ
【人物・トピックス・他】
おすすめ音盤〈大貫紀子〉／かおりの本棚〈鴻巣香〉／藝能のことば〈宗時行〉
わが師わが修業時代1：二代目高橋竹山（1） 奈良部和美
ほうがく横丁－すてきな人－ 吉村七重／編集長の見たり・聞いたり・思ったり／Let's 英語！15／よろず質問箱／インターネットで邦楽20／あんな店こんな物／新邦楽人－ 松本和子／今月のこ、これは!?
邦Ｊフォーラム
読者の広場
【4月の邦楽情報】
音楽／演劇／講習会・講演会等／新刊・新譜／テレビ・ラジオ
今月の聴きどころ／今月の初演曲
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