雑誌『邦楽ジャーナル』は毎月1日発売
日本の伝統音楽、邦楽、和楽器の“今”を伝える月刊誌「邦楽ジャーナル」。
1998年2月号(Vol.133)の特集は、「1997年の邦楽」と題し、記者が1997年の邦楽界を振り返ります。。
巻頭グラビア「日本の音と生きる」は、長唄三味線の「伝の会」(杵屋邦寿・松永鉄九郎)です。
【特集】
記者座談会 1997年の邦楽
【エッセイ】
地球音楽随想124:オマーンの水音 水野信男
音楽万華鏡2:朝には朝の、夜には夜の旋律が 星川京児
リレーエッセイ・知己往来13:自ら然るべきモノ 竹澤悦子
ちいたかまめは見ていた13:変わらない?変わる時?変われ! 田中悠美子
尺八風紋13:自分のために 三塚幸彦
【知識】
宗時行の邦楽なんでも相談室73:品性と品行
知れば楽しい箏曲・地唄・現代曲59:新松尽し 長谷川慎
【人物・トピックス・他】
日本の音と生きる44:伝の会(杵屋邦寿・松永鉄九郎) 奈良部和美
おすすめ音盤〈大貫紀子〉/かおりの本棚〈鴻巣香〉/藝能のことば〈宗時行〉
話の重箱
ほうがく横丁-すてきな人- 松井和/編集長の見たり・聞いたり・思ったり/よろず質問箱/Let's 英語!13/今月のこ、これは!?/インターネットで邦楽18/あんな店こんな物/新邦楽人- 黒澤有美/小耳情報
邦Jフォーラム