雑誌『邦楽ジャーナル』は毎月1日発売

邦楽ジャーナルVol.075(93年4月号)「すてきな人:岡本文弥 今日の芸が良ければそれが一番/特集:邦楽ニューウェイブの登場とその背景」(1993/4/1発売)

¥450
税込

日本の伝統音楽、邦楽、和楽器の“今”を伝える月刊誌「邦楽ジャーナル」。
1993年4月号(Vol.075)の特集は、「スタジオamsシンポジウム誌上再現② 邦楽ニューウェイブの登場とその背景」。
「すてきな人」は新内の岡本文弥さんが登場します。

【特集】
1・22スタジオamsシンポジウム誌上再現②
邦楽ニューウェイブの登場とその背景(講演 田中隆文)
読者投稿 誌上再現①を読んで

【連載】
音・紀・行24(最終回)=茶釜の里で〈伊藤由貴子〉
うたさがしの旅9=唄から何が見えてくるのか〈伊藤多喜雄〉
知れば楽しい箏曲・地唄・現代曲3=旅シリーズ(三)桜川 池上眞吾
地球音楽随想66=原色の日本の音〈水野信男〉
宗時行の邦楽なんでも相談室15=プログラム・ビルディングの巻(一)
鳴るほど・ザ・尺八11=替え指〈菅原久仁義〉
短期集中連載 尺八は材質で音色が変わる!?-二〈林雅寛〉
白川幸宏の邦楽のための実用AV講座22=最近のオーディオ事情
篠田寿美雄のサークルさんこんにちは!10=山形大学邦楽部

【人物・トピックス・他】
すてきな人- 岡本文弥 今日の芸が良ければそれが一番
「私の夢」応募原稿から2 一つの分野に捉われずに〈植木久市〉
名古屋より賽は投げられた!「和楽器スーパーセッション’93」体感記〈間瀬尚美〉
おすすめ音盤=平安朝殿上人の秘曲〈大貫紀子〉
かおりの本棚=太うして長うしてツンとした北やんのバナちゃん節/おもちゃの三味線〈鴻巣香〉
邦楽小辞典=作曲について(一)〈宗時行〉
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